関の刀匠、髙羽弘宗氏による鍛造ダマスカスをカスタムナイフメーカーの手でナイフへと仕上げました。 鋼材は刀匠の技術により折り返し鍛錬をされ、数百層に及ぶダマスカス鋼となっています。 ブレードからハンドルまでを一枚の分厚い鋼材から削り出すモノリスグラインドにより、通常ではダマスカス模様の表れないハンドル部にまで模様が見えます。 ブレードには表裏で異なった削りを施し、表の樋と裏のセンターホローが刀匠とナイフメーカーの2つの特徴を表します。 鋼材：鉄ニッケルダマスカス（芯材S55C） ブレード長：約210mm 全長：約360mm

ブレードとハンドルを１枚の鋼材から削り出す、モノリスグラインド工法によって作られた非常に頑丈なナイフです。 その強度からキャンプ等アウトドアでの使用に適します。 鋼材は折れにくい物を選び、ブレードをコンベックスグラインドにすることで更に強度を高めています。 鋼材：DC53 ブレード長：約105mm 全長：約220mm ブレード厚：約4.3mm ハンドル厚：最大13mm

ブッシュクラフトの為の新作ナイフです！ ブレードからハンドルまで1枚の分厚い鋼材から削り出すため、非常に強固になっておりハードなバトニングにも耐えます。 ヒルト部分をなだらかに繋げたので従来のナイフよりも更に折れづらくなっています。 また、この構造の弱点である重量を抑えるためフライス盤での肉抜きを追加し軽量化しました。 全長：約220mm ブレード長：約105mm 鋼材：DC53